統合失調症の治療と基礎知識 ホーム

統合失調症の治療は、抗精神病薬などの薬物療法を中心に、精神療法、認知療法、リハビリなどの治療を組み合わせて行ないます。

統合失調症は、脳の神経伝達物質の原因が関係しているといわれているので、まずは薬を使って、神経伝達物質の状態を改善するということが統合失調症の治療の基本的な治療になってきます。

とはいっても、統合失調症は、単純に薬を飲めば完治するような病気ではないので、症状の改善をしただけでは、生活障害などの障害部分全体から見れば、十分とはいえない場合もあります。

ですから、精神療法や認知療法などの心理的な治療は、患者さんのストレスの改善や、病気の理解などを通じて、治療に対しての効果を上げようとしたり、生活をしていく上での支援にもなります。

統合失調症の場合、なかなか自分の病気を受け入れるとういことが難しい場合もあります。

そのような状況であっては、薬を飲もうと思ったり、積極的に治療に挑もうと思わなかったりもします。

ですから、薬物療法は中心にはなってきますが、外堀はしっかりとフォローしていかないと、統合失調症を生活全体から見た改善を目指すためには、様々な薬以外の治療プログラムが必要になってくるということがいえます。

 

 

  

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。